デジタルメディアライブラリシステム
製品の特長
1,あらゆるメディアデータを管理・保管 |
レコーディング・システム
●業界標準の各種インタフェースに対応
放送機器用HDインタフェースのHD-SDIや民生機器用インタフェースのHDMIなど幅広い形式に対応します。
●HD画質を維持した4:2:2サンプリングエンコード
レコーディングサーバーのエンコードプロセスには「Canopus HQ Codec」を採用。HDで収録した素材の画質を落とさずに録画可能です。
※トムソンカノープスのインタフェース採用時に限ります
素材の管理・保管・展開
●メディアマネージャによる素材管理
メディアマネージャの機能により素材を効率的に管理することが可能。素材のROIを向上させ制作の可能性を大きく広げます。
●素材管理の手間を削減
メディアマネージャの収録スケジュールに登録することで、カメラや撮影シーンを録画オペレーションと同時に容易に設定可能です。
●安定性と可用性の高いシステム設計
本システムの機器類は専用ハードウェアではございません。既存のファイルサーバ等のサーバやインフラと協調動作させることも可能で本システムに別途WEBアプリケーションなどの機能を組み込み、多用途化することも可能です。
多種多様なソリューションに対応
管理システムについて
本システムの管理システムのUI部分にはMicrosoft社のソリューション群を採用しました。 これによりお客様のカスタマイズ要望に細部まで対応し、カスタマイズコストを従来より大きく縮小しております。 |
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動作環境 |
IA 32bit Windows 2008 Server |
開発環境 |
Microsoft Visual Studio 2008 |